2018年7月12日 (木)

平成30年7月豪雨について

 平成30年7月豪雨について、浜田キリスト教会が所属する日本聖公会神戸教区では、神戸教区被災者支援室を立ち上げました。こちらの支援活動や被災地の近況などは、下記のFacebookからご覧いただけます。今後の支援についてもこちらからの情報をご覧下さい。https://www.facebook.com/support.kobe.nskk/

2018年7月 6日 (金)

神戸教区教役者説教セミナー

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 7月3日(火)~4日(水)まで牧師たちが毎日曜日の礼拝で行なう説教の勉強会が神戸聖ミカエル大聖堂で行なわれました。第一日目は、京都教区古本みさ司祭より米国聖公会の司祭バーバラ・ブラウン・テイラーの説教についての講演会が行なわれました。第二日目には、牧師たちが2グループに分かれて説教を作る時間を取りました。

2018年7月 1日 (日)

教会便り7月号

身を守る

 司祭 セバスチャン 浪花朋久

近年、老後破産という言葉をよく耳にします。定年退職した後、自分の貯金では生活できないことに気づく方が多い、とのことです。それまでは「何とかなる」と思っていても、現実は想像以上に費用がかかるために何ともならなくなってしまう。現代を生きる私たちは、昔に比べて自分の身を守る必要が高まっていると言えるのかもしれません。しかし自分だけを守っていると、今度は他者との関係を煩わしく思うこともあります。「自分さえ良ければ、それで良い」という考え方です。

富を積む

 新約聖書『ルカによる福音書』12章でイエスは、次のようなたとえ話を語られます。ある金持ちが倉庫に入らないくらいの収穫を得ました。金持ちは考えた末、持っている倉庫を壊して新しい倉庫を建てることで、収穫した作物や自分の財産を全部しまって「これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と自分自身に語ります。しかし神は、この行動を見て「愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか」と金持ちを叱られます。自分の身を自分で守る行動を取った金持ちのどこに問題があるのでしょうか。不正をするわけでもなく、自分の努力で築き上げた財産で生活することに何の問題があるのでしょうか。この金持ちの唯一の間違いは、他者を見ずに自分しか見ていないことです。私たちは、必ず死にます。しかし死後の世界まで自分の富を持っていくことはできません。つまり自分自身を救うことはできないのです。天に富を積む方法は一つです。それは、自分が助けられる範囲で人を助けることです。

人助けとは、一方通行ではありません。困難な状況になると、今度はその恩を感じた人々が助けてくれます。この様にして私たちは、互いに助け合うことで天に富を積み、自分の身を守ることができるのです。

真の身の守り方

 喜びは独り占めするのではなく、誰かと分かち合う。同じように苦しみも誰かと分かち合えれば、苦しみは少し減ります。私たちは、この様にして他者と共に身を守ることができるのです。イエスは、人々が幸せになれる世界を実現するコツとして「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。」(マタイ7:12)と語られました。これが神から私たちに与えられた「身の守り方」なのです。

 

2018年6月27日 (水)

7月の礼拝・行事予定

1日(日)10:30 聖霊降臨後第6主日聖餐式

2日(月) 9:15 保育園礼拝

3日(火)~4日(水)教区説教セミナー(神戸)

8日(日)10:30聖霊降臨後第7主日

9日(月) 9:15 保育園誕生日礼拝

10日(火)11:00 広報部会(岡山)

11日(水)10:30マグダラの聖マリア記念聖餐式

(初めての方向け)

15日(日)10:30聖霊降臨後第8主日聖餐式

22日(日)10:30聖霊降臨後第9主日聖餐式

23日(月) 9:15 保育園礼拝

25日(水)19:00使徒聖ヤコブ日聖餐式

(初めての方向け)

29日(日)10:30聖霊降臨後第10主日聖餐式

30日(月) 9:15 保育園礼拝

 

※毎週土曜日9時から教会掃除:お掃除のご奉仕をしていただける方、ご協力をよろしくお願いいたします。

2018年6月22日 (金)

神戸教区教役者修養会

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 6月19日(火)~21日(木)まで神戸教区教役者修養会が徳島市で開催されました。教区内の牧師たちが集まり、礼拝で使用する『祈祷書』について、またハラスメントについての学びの時をもちました。

2018年6月 1日 (金)

教会便り6月号

時代の流れ

 司祭 セバスチャン 浪花朋久

 時代が進むにつれ、過去に「良い」と思われていた医学的知識の中に間違いがあることがわかったと、最近のテレビ番組でよく言われています。例えば、擦り傷ができたら傷口を乾燥させてかさぶたを作ればすぐ治るというものですが、これは現代では間違いとされ、傷口を潤す方が良いとされるようになりました。医療だけでなく教育や保育などにおいても、時代が進むにつれて「良い」ことが進化していきます。現代で新しい方法が見出され、それまで自分が疑いもなく「良い」と思っていたものがなくなっていくのは、何故なのでしょうか。

神の宣教

 教会においても、時代が進むにつれ多くのものが進化し、その中でも「神様はどこにいるのか」という考え方が大きく変わりました。20世紀以前、教会は「神様は教会から世界へと働きかけておられる」と理解していました。つまり教会が神様からの特別な存在として理解されていたのです。しかし20世紀に入った頃、神様は教会の外で苦しんでいる人のために自ら働いておられるということがわかり、「教会は神様が造られた世界の中の一部」であると、それまでと真逆の理解がなされました。つまり神様は教会だけにではなく、教会と世界に働きかけられ、教会は神様にだけではなく、神様と世界に働きかける場所と捉えられるようになりました。この理解によって、教会は「人が救いを求めに来る場所」から「人を救いへと招く場所」へと変化していきました。恐らくこの転換期にも、「私たちの時代は違った」という過去に経験を積んだ人々と新しい時代の人々との間で、意見の衝突があったと思われます。この問題をどの様に解決していったか定かではありません。

「良い」とは

 私たちが「良かった」と思うものが後世に残らないのは、何故なのでしょうか。旧約聖書『創世記』に記されている天地創造物語で、神様はご自分が創造された世界をご覧になった時に「それは極めて良かった」と語られました。この極めて良い世界は未だに続いています。どれだけ時代が進んだとしても、自分にとって「良い」ものではなく、神様が「極めて良かった」と思われるものを残すことが私たちの役目なのかもしれません。そのためにも私たちは自分が思う「良い」ものを残すのではなく、全ての人々が「良い」と思えるものを残すことが大切なのかもしれません。読者の皆様はどう思われるでしょうか。

2018年5月30日 (水)

6月の礼拝・行事予定

3日(日)10:30 聖霊降臨後第2主日聖餐式

4日(月) 9:15 保育園礼拝

10日(日)10:30 聖霊降臨後第3主日聖餐式

11日(月) 9:15 保育園誕生日礼拝

12日(火) 9:00 保育園バルナバお祝い会

13日(水)10:30 使徒聖バルナバ記念聖餐式

         (初めての方向け)

17日(日)10:30 聖霊降臨後第4主日聖餐式

18日(月) 9:15 保育園礼拝

19日(火)~21日(木) 教役者修養会(徳島市)

24日(日)10:30 聖霊降臨後第5主日聖餐式

25日(月) 9:15 保育園礼拝

27日(水)19:00 使聖ペテロ゚・使徒聖パウロ記念聖餐式

                           (初めての方向け)

 

2018年5月23日 (水)

教会・春の遠足

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 5月20日(日)聖霊降臨日の礼拝後に邑智郡川本町にある喫茶店「えごまの実」へ遠足に出かけました。店内のウッドデッキでお店自慢の「えごまスムージー」をいただきながら、交わりの時をもちました。

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 その後、有志たちで日本イエス・キリスト教団川本教会へ訪れました。礼拝堂などを見学し、同教会牧師の大坪羊子先生らと共に歓談の時をもつことが出来ました。

2018年5月21日 (月)

聖霊降臨日

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 新約聖書『使徒言行録』第2章にはイエス・キリストが天に昇られた10日後、弟子たちに神様からの聖霊が降り、世界各国の言葉を喋れるようになりました。聖霊降臨の出来事をきっかけに弟子たちは世界中にイエスのことを宣べ伝えた事が記されています。この聖霊降臨の出来事をお祝いするのが聖霊降臨日(ペンテコステ)です。
 今年は5月20日が聖霊降臨日だったので、当教会でも記念の礼拝をおささげ致しました。

2018年5月20日 (日)

伝道区会計担当者会

Photo 5月16日(水)に米子聖ニコラス教会で山陰伝道区会計担当者会が行われました。会議では、伝道区内の教会が教区をどれだけ助けられるか、という話し合いがもたれました。


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