2018年6月22日 (金)

神戸教区教役者修養会

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 6月19日(火)~21日(木)まで神戸教区教役者修養会が徳島市で開催されました。教区内の牧師たちが集まり、礼拝で使用する『祈祷書』について、またハラスメントについての学びの時をもちました。

2018年6月 1日 (金)

教会便り6月号

時代の流れ

 司祭 セバスチャン 浪花朋久

 時代が進むにつれ、過去に「良い」と思われていた医学的知識の中に間違いがあることがわかったと、最近のテレビ番組でよく言われています。例えば、擦り傷ができたら傷口を乾燥させてかさぶたを作ればすぐ治るというものですが、これは現代では間違いとされ、傷口を潤す方が良いとされるようになりました。医療だけでなく教育や保育などにおいても、時代が進むにつれて「良い」ことが進化していきます。現代で新しい方法が見出され、それまで自分が疑いもなく「良い」と思っていたものがなくなっていくのは、何故なのでしょうか。

神の宣教

 教会においても、時代が進むにつれ多くのものが進化し、その中でも「神様はどこにいるのか」という考え方が大きく変わりました。20世紀以前、教会は「神様は教会から世界へと働きかけておられる」と理解していました。つまり教会が神様からの特別な存在として理解されていたのです。しかし20世紀に入った頃、神様は教会の外で苦しんでいる人のために自ら働いておられるということがわかり、「教会は神様が造られた世界の中の一部」であると、それまでと真逆の理解がなされました。つまり神様は教会だけにではなく、教会と世界に働きかけられ、教会は神様にだけではなく、神様と世界に働きかける場所と捉えられるようになりました。この理解によって、教会は「人が救いを求めに来る場所」から「人を救いへと招く場所」へと変化していきました。恐らくこの転換期にも、「私たちの時代は違った」という過去に経験を積んだ人々と新しい時代の人々との間で、意見の衝突があったと思われます。この問題をどの様に解決していったか定かではありません。

「良い」とは

 私たちが「良かった」と思うものが後世に残らないのは、何故なのでしょうか。旧約聖書『創世記』に記されている天地創造物語で、神様はご自分が創造された世界をご覧になった時に「それは極めて良かった」と語られました。この極めて良い世界は未だに続いています。どれだけ時代が進んだとしても、自分にとって「良い」ものではなく、神様が「極めて良かった」と思われるものを残すことが私たちの役目なのかもしれません。そのためにも私たちは自分が思う「良い」ものを残すのではなく、全ての人々が「良い」と思えるものを残すことが大切なのかもしれません。読者の皆様はどう思われるでしょうか。

2018年5月30日 (水)

6月の礼拝・行事予定

3日(日)10:30 聖霊降臨後第2主日聖餐式

4日(月) 9:15 保育園礼拝

10日(日)10:30 聖霊降臨後第3主日聖餐式

11日(月) 9:15 保育園誕生日礼拝

12日(火) 9:00 保育園バルナバお祝い会

13日(水)10:30 使徒聖バルナバ記念聖餐式

         (初めての方向け)

17日(日)10:30 聖霊降臨後第4主日聖餐式

18日(月) 9:15 保育園礼拝

19日(火)~21日(木) 教役者修養会(徳島市)

24日(日)10:30 聖霊降臨後第5主日聖餐式

25日(月) 9:15 保育園礼拝

27日(水)19:00 使聖ペテロ゚・使徒聖パウロ記念聖餐式

                           (初めての方向け)

 

2018年5月23日 (水)

教会・春の遠足

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 5月20日(日)聖霊降臨日の礼拝後に邑智郡川本町にある喫茶店「えごまの実」へ遠足に出かけました。店内のウッドデッキでお店自慢の「えごまスムージー」をいただきながら、交わりの時をもちました。

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 その後、有志たちで日本イエス・キリスト教団川本教会へ訪れました。礼拝堂などを見学し、同教会牧師の大坪羊子先生らと共に歓談の時をもつことが出来ました。

2018年5月21日 (月)

聖霊降臨日

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 新約聖書『使徒言行録』第2章にはイエス・キリストが天に昇られた10日後、弟子たちに神様からの聖霊が降り、世界各国の言葉を喋れるようになりました。聖霊降臨の出来事をきっかけに弟子たちは世界中にイエスのことを宣べ伝えた事が記されています。この聖霊降臨の出来事をお祝いするのが聖霊降臨日(ペンテコステ)です。
 今年は5月20日が聖霊降臨日だったので、当教会でも記念の礼拝をおささげ致しました。

2018年5月20日 (日)

伝道区会計担当者会

Photo 5月16日(水)に米子聖ニコラス教会で山陰伝道区会計担当者会が行われました。会議では、伝道区内の教会が教区をどれだけ助けられるか、という話し合いがもたれました。


2018年5月19日 (土)

坂道に新たにミラーを設置しました

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 教会の坂道に新たにミラーを設置しました。坂道の安全性が更に上がりました。

2018年5月11日 (金)

石見地区牧師・司祭会

Photo_3 5月8日(火)に石見地区牧師・司祭会が益田市にある日本基督教団益田教会で行われ牧師、司祭、そのご家族など12名の方々が参加されました。それぞれの教会の近況報告と交わりの時をもちました。


2018年5月 1日 (火)

教会便り5月号

その声を聞く

 司祭 セバスチャン 浪花朋久

五月になると「五月病」という言葉をよく耳にします。症状は人によって様々ですが、睡眠障害や免疫力低下といった症状も報告されています。このことからも五月病は、一概に「気分の問題」ではないということがわかります。一方で五月病は、聞く人によって「放っておけばすぐに治る」と楽観視されてしまい、本当に辛い気持ちであったとしても、自分の辛さが認めてもらえないこともあるようです。

「辛い」という一声を発する側にはかなりの勇気が必要です。しかし聞く側はその勇気に気づかない場合があります。私たちにはこの「他者の苦しみ」を理解しようとするための「聞く」力が乏しいのかもしれません。

聞いてもらえる喜び

新約聖書『マルコによる福音書』に、バルティマイという盲人のお話があります。聖書の時代、目が見えない人々は仕事に就けず、道端で物乞いとして生活する以外に方法がありませんでした。しかし誰も望んで盲人になるわけではありません。バルティマイも目が見えるようになりたかったのです。そんな時に、イエス・キリストが自分の近くを通ることを知ったバルティマイは、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください。」(マルコ10:48)とイエスに大声で助けを求めます。多くの人々は、バルティマイの行動を良く思わずに彼を叱りつけます。人々にとってバルティマイの叫び声は邪魔だったのです。しかしイエスだけはバルティマイの声を聞き、バルティマイを近くに呼び寄せ、彼の願いであった「目が見えるようになる」生活を与えられたのです。その時バルティマイは、唯一の財産であった上着を脱ぎ捨てるほど喜んだのです。声を聞いてもらえることすら困難であったバルティマイにとって、自分の苦しみをただ「聞いてもらえる」と確信したことが何よりも喜びだったのです。

神に遣わされた人

 自分が「苦しい」「辛い」ということを他者に語ろうとする時、「放っとけば大丈夫」「我慢しろ」など、発言者の勇気が全く受け止められないのは何故でしょうか。この様な答えが返ってくるかもしれないと思って、自分の辛さを表沙汰に出来ずに苦しみ続けてしまって良いのでしょうか。イエスは人々から声をかけることを拒まれたバルティマイの声を聞かれました。私たちが誰かに助けを求められるのは、私たちがその人から信頼されているからです。つまりその声を聞いた私たちは、その人にとって神から遣わされた唯一の救いなのです。

一方で弱音を吐く相手がいないと思う方もいると思います。あなたの近くにその弱音を受け止めてくれる人は必ずいます。その人が、あなたにとっての救いであるのかと躊躇されるかもしれませんが、その人があなたを救いへ導く神様からのみ使いなのかもしれないのです。

 

2018年4月29日 (日)

5月の礼拝・行事予定

6日(日)10:30 復活節第6主日聖餐式

7日(月) 9:15 保育園礼拝

8日(火)11:00 石見地区牧師・司祭会

(益田市)

9日(水)10:30 初めての方向け聖餐式

(昇天記念)

13日(日)10:30 復活節第7主日聖餐式

14日(月) 9:15 保育園誕生日礼拝

16日(水)11:00 伝道区会計担当者会

(米子市)

20日(日)10:30 聖霊降臨日聖餐式

礼拝後 春の遠足(川本町)

21日(月) 9:15 保育園礼拝

23日(水)19:00 初めての方向け聖餐式

     (使徒聖ピリポ・使徒聖ヤコブ記念)

27日(日)10:30 三位一体主日聖餐式

28日(月) 9:15 保育園礼拝

 

※ 毎週土曜日9時から教会掃除

お掃除のご奉仕をしていただける方、ご協力をよろしくお願いいたします。

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