« 「教会便り」(09年4月)から | トップページ | 堅信式 »

2009年8月30日 (日)

「教会便り」(09年5月)から

(2009年5月の「教会便り」、【牧師室から】を転載します。…ブログ担当者)

「一年前の悩み」

納税額日本一と言われる銀座まるかんの斎藤一人氏はある講演会で1000人の聴衆の前で「一年前に自分が何について悩んでいたか覚えてますか」と尋ねたことがあるそうです。
 それに対して1000人の聴衆は1年前の悩みを覚えている人は一人もいなかったそうです。

「宇宙は陰と陽がセット」

そこからコピライターのひすいこたろう氏は『名言セラピー』という本で「あなたがいま悩んでいることも、1年後にはなくなってしまうのです。悩みは勝手になくなるのです」と述べています。
 上述の斎藤一人氏はそのことについて、さらにつきつめて次のように述べています。
 「問題が生じたり、悩みが出てきたというのは必ず、答えも一緒に生まれているんです。問題や悩みが生じたということは同時に答えもすでにあるんです。宇宙は陰と陽が必ずセットになっていますから。問題が陰なら答えは陽。問題だけってないんです」と語っています。
ここで斎藤氏は宇宙というのは常に対をなし、宇宙の中の陰と陽は常にバランスを取っているという法則があると言われているのです。

「聖書の根拠」

 このことは旧約聖書続編シラ書42:24で「すべてのものは対をなし、一方は他に対応する」と言われている通りです。また新約聖書においてパウロが「空腹であっても、物が…不足していても、いついかなる場合にも対処する秘訣を授かっています」(フィリピ4:12)と語っているのは、パウロがその法則を知っていたからでしょう。

「すべてに答えが用意されている」

ここから負という苦しみがあると必ず、正という楽しみが一緒に生まれていて、陰という悲しみがあると必ず、陽の喜びが生まれ、またマイナスの痛みがあると必ず、プラスの癒しが一緒に生まれ、さらに失望があると必ず希望も同時に生まれているということが考えられると思います。
私達は日常生活で負と言うべき問題や悩みが多く生じて苦しむことはよくありますが、その時には同時に正と言うべき答えも必ずセットして生じていることを覚えたいものです。
そして今後、私達は「どんなときでも、あなたに必要な答えは用意されている」ということを忘れないようにしたいと思います。

« 「教会便り」(09年4月)から | トップページ | 堅信式 »

3.牧師より」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1178117/31167824

この記事へのトラックバック一覧です: 「教会便り」(09年5月)から:

« 「教会便り」(09年4月)から | トップページ | 堅信式 »