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2018年8月

2018年8月27日 (月)

9月の礼拝・行事予定(訂正版)

2日(日)10:30 聖霊降臨後第15主日聖餐式

3日(月) 9:15 保育園礼拝

4日(火)11:00 石見地区牧師・司祭会(津和野)

9日(日)10:30 聖霊降臨後第16主日聖餐式

10日(月) 9:15 保育園誕生日礼拝

13日(木)10:30 福音記者使徒聖マタイ記念聖餐式

(初めての方向け)

16日(日)10:30 聖霊降臨後第17主日聖餐式

18日(火)13:00 西日本豪雨被災者支援室会議

(神戸)

15:00 教区事務所会議(神戸)

23日(日)10:30 聖霊降臨後第18主日聖餐式

27日(木)19:00 聖ミカエル及び諸天使記念聖餐式

(初めての方向け)

29日(土) 9:00 保育園運動会

30日(日)10:30 聖霊降臨後第19主日聖餐式

西日本豪雨ボランティア報告

Vc02

 神戸教区では7月31日より西日本豪雨被災者支援室を立ち上げ、倉敷と広島にそれぞれボランティアセンターを設置しました。当教会からは信徒お一人が倉敷へ、浪花司祭が広島と倉敷へそれぞれボランティアに出かけました。また当教会の方々が後方支援をしてくださいました。

Vc  ボランティアセンターは、8月31日をもって閉所致しますが、支援に終わりはありません。引き続き、被災地である倉敷市真備町と広島県の方々のためにお祈りください。よろしくお願い致します。

神戸教区西日本豪雨被災者支援室の働きは、以下のURLからFacebookにてご覧いただけます。

https://www.facebook.com/support.kobe.nskk/

2018年8月19日 (日)

8月の礼拝風景

01
 今年の夏は例年と比較できないほどの暑さです。当教会の礼拝堂にはクーラーがありません。そのため今年の夏は、教会会館でクーラーを付けながら礼拝をおささげしております。

02
 礼拝は、場所を問わずどこでも神様へおささげすることができます。大切なことは「どこでする」よりも礼拝をささげるその心なのです。

2018年8月 1日 (水)

教会便り8月号

現代の毒

 司祭 セバスチャン 浪花朋久

 8月です。夏が到来しました。今年の夏は、例年と比較できないほどの暑さとなりました。少し前までクーラーは「身体に毒」と思われていました。しかしクーラーがこの世に登場してから今日までの間に、その技術は進歩し、身体への負担がかなり軽減されました。今では、気象庁が熱中症対策としてクーラーを推奨しているくらいです。しかし「身体に毒」という先入観は、捨てきれません。しかし毒を用いて命を守る行動を取ることが、実は正しかったとしたらどうでしょうか。

毒麦のたとえ

 新約聖書『マタイによる福音書』に「毒麦のたとえ」という、イエスが天の国をたとえたお話があります。ある良い人が畑に麦の種を蒔いたのですが、人々が眠っている間に敵が来て、畑の中に毒麦を蒔いていきました。麦が実る頃には、畑に毒麦も現われましたが、良い麦と混ざっています。畑で働く人々は、主人に毒麦を抜き集めることを提案しますが、主人は「毒麦を集める時、麦まで一緒に抜くかもしれない。刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。刈り入れの時、『まず毒麦を集め、焼くために束にし、麦の方は集めて倉に入れなさい』と刈り取る者に言いつけよう。」と語ります。このお話では、イエスが再びこの世界へやって来られる時に、神様の御心に適った生き方をした人と、自分中心・人間中心の生き方をした人を判断することがたとえられています。つまり良い麦は、神様の御心に適った神様中心・隣人中心の生き方をした人、毒麦は自分中心・人間中心の生き方をした人を意味しているのです。自分では、より良い生活を送り、他者よりも優れた考えを持っているはずだと思っていても、それは天の国では毒にしかならないのです。一方で、自分の利益にならないような「人助け」や「祈り」は、天の国にとって良き薬になるということです。

「誤解」という名の毒

 今の私たちにとっての毒とは、一体何でしょうか。「毒麦のたとえ」で、主人は毒麦と良い麦を識別する難しさを語っています。私たちの生活の中にも、毒と思われるものは多くあるでしょう。しかしそれは、本当に「毒」なのでしょうか。最大の毒は「誤解」です。誤解によって傷つけられることもあれば、傷つけてしまうこともあります。誤解さえなければ助かった命もあるはずです。私たちにとって最大の誤解は、「こうあるべきだ」という先入観です。この誤解を信じてしまうことで、刈り入れの時に私たち自身が毒にならないように気をつけなければなりません。

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