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2019年8月

2019年8月26日 (月)

9月の礼拝・行事予定

  1日(日)10:30 聖霊降臨後第12主日 聖餐式

  2日(月) 9:15 保育園誕生日礼拝

  8日(日)10:30 聖霊降臨後第13主日 信徒礼拝

10日(火)11:00 石見地区牧師・司祭会(愛真高校)

15日(日)10:30 聖霊降臨後第14主日 信徒礼拝

20日(金)11:30 ハラスメント委員会(神戸)

22日(日)10:30 聖霊降臨後第15主日(主教巡回日)聖餐式

29日(日)10:30 聖霊降臨後第16主日 信徒礼拝

 

2019年8月 6日 (火)

8月の礼拝風景

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 連日酷暑が続いています。当教会の礼拝堂にはエアコンがないため、気温が高い日の礼拝は教会会館のリビングでエアコンを付けながら主日礼拝をおささげしております。

 

 

 

 

 

 

2019年8月 1日 (木)

教会便り8月号

変化する意味

  司祭 セバスチャン 浪花朋久

 7月18日(木)に京都市にある京都アニメーションという会社が放火され、34名の尊い命が奪われました。犯人は逮捕されましたが、放火した際に自身も重傷を負い、この原稿を執筆している時点で意識が回復していません。

 平成以降最悪の放火事件となったこの出来事は、当日の内に国内で大きく報道されると共に、世界各国でも大きく報道されました。そして世界の大企業や国連の事務総長からも哀悼の意が表明されました。この出来事から、「アニメ」が日本の文化の一つとして世界に周知されていることが理解できます。一昔前まで「アニメ」は、子どもたちや「オタク」と呼ばれる一部の人々のためのものと認識されていましたが、今や胸を張って「アニメは日本の文化」と言える時代になったのです。

十字架の意味

 あまり良くないと認識されていたものが、人々の心を動かすほどの良いものへと変化していくことがあります。キリスト教のシンボルである十字架もその一つです。新約聖書の時代、十字架はローマ帝国への反逆者を処刑するために用いられると共に、ローマ帝国に反逆を企てる人々への見せしめでもありました。では、なぜ処刑の道具であった十字架が、キリスト教のシンボル、しかも救いのシンボルへと変わったのでしょうか。それはイエス・キリストが十字架にかかったからです。イエスの十字架には、様々な意味があります。その一つが、苦しみや悲しみをはじめとしたありとあらゆる負の感情を、神様自身がイエスの肉体を通して感じることです。神様が私たち人間の、しかも誰にも理解されない苦しみや悲しみを誰よりも理解してくださり、共感してくださるために、イエスを十字架にかけられたのです。だから私たちは、十字架を見ることで自分の苦しみや悲しみから救われる確信を得ることができるのです。これが、十字架が処刑の道具から救いのシンボルへとその意味が変わっていった次第です。

救いのシンボル

 京都アニメーションの事件では、犠牲者をはじめ、事件を知った多くの人々が心に傷を負いました。この心の傷をイエスは十字架によって共感してくださっています。救いのシンボルである十字架を見つめながら日々を歩んで参りましょう。

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